佐賀神埼素麺の由来
昔むかし、寛永十二年(西暦1635年)のこと。小豆島より行脚遍歴して来た1人の雲水が、肥前神埼の地にて病にかかり苦しんでいました。深く同情した伊之助が、ひどい貧乏にもかかわらず家へ招き医者を呼び、薬を与え日夜手厚く看病します。
その甲裴あって、ほどなく病の癒えた雲水は、伊之助の誠意に心から感謝感激し、お礼として手延ソーメンの秘法を手に取って伊之助に伝授。伊之助はこの製麺こそわが家業と決め、この道に精進し、工夫改善を加えた結果、誠に風味絶佳、他に比類なきソーメンが完成します。それが全国に名高い「神埼伊之助ソーメン」となったのです。

























